法人成りを考えている個人事業主の方へ〜法人税の最低額とは?

法人成りを考えている個人事業主の方へ〜法人税の最低額とは?

個人事業主と法人成り、どっちがいいのか問題

今後も個人事業主でいるか、法人にした方がいいのか…

 

ある程度売り上げが上がってくると法人化した方がいいんじゃないか、それともこのまま個人事業主でいていいのか…考える時期がきますよね。

業種や売り上げ、地域、今後の見通しなどの要素が絡んできますので、一概にどちらがいいとも言い切れないんですよね。

ですからベストの選択は「信頼できる税理士に相談する」です。

信頼できる」ってところがポイントです。

 

あなたの売り上げや経費を全額知られることになりますからね。

近くにいない場合は紹介してもらったり、税務無料相談に行ってみたりして探してくださいね。

 

法人税(と、地方法人税)の最低額の調べ方

とはいえまずは自分で調べられることは調べたいもの。

 

ひとつの目安として、法人税と地方法人税を調べる方法があります。

法人税と地方法人税は、会社が毎年支払わなければならない税金の一つです。

まずは法人成りした場合、毎年必ず払わなければならない最低金額を押さえておきましょう。

 

  • 法人税

法人税は会社の年間利益に対して○%と計算します。

 

  • 地方法人税

地方法人税は大きく法人税割と均等割の2つがあります。

 

  • 法人税割は上で計算した法人税額×税率となります。
  • 均等割は定額ですが、会社の資本金の額などによって決まります。

地方法人税は都道府県市町村によって税率が変わります。

会社の所在地予定の市町村 地方法人税」で検索してみてくださいね。

 

早速最低金額

それでは早速最低金額を試算してみましょう。

 

例)資本金500万円で今年の利益はマイナス50万円

社員は自分一人。会社は大阪府大阪市にある。

・法人税→0万×15%=0円

・地方法人税→法人税割 0円       

      →均等割 大阪府20000円+大阪市50000円

 

大阪府大阪市で法人成りした場合、法人税と地方法人税の最低金額は70000円となりました。

この金額が「会社が赤字だろうが払わなければいけない最低金額」になります。

 

【まとめ】だいたい10万円いかないくらい

大阪府大阪市では最低金額は70000円でした。

 

他の市町村ですと少しずつ金額が違ってきますので一概には言えませんが、だいたいどこも10万円以下で収まるでしょう。

 

 

法人成りしたら、赤字でも毎年10万円は必ず税金として払わなければいけない

 

まずはこれだけ覚えておいてくださいね。

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