「このライトノベルがすごい!2020」第1位

「このライトノベルがすごい!2020」第1位

文庫部門 『七つの魔剣が支配する』

『七つの魔剣が支配する』は、宇野朴人さんによる日本のライトノベルであり、 イラストはミユキルリアさんが担当されております。

 

宇野朴人さんのTwitter

https://twitter.com/UnoBokuto?s=20

 

ミユキルリアさんのTwitter

https://twitter.com/miyukiruria?s=20

概要

同作者による前作『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』の完結と同時に予告され[2][3]、『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』最終巻の巻末には、本作の試し読みが32ページ掲載された。2巻発売時には、えすのサカエ によるコミカライズが告知された。

略称はななつまが推奨されている[4]。作者によれば、内容は「児童文学じゃないハリー・ポッター」[5]。また、平坂読は本作のヒロイン、ナナオをサムライ系ヒロインのひとつの到達点と評した[6]。『ラノベ好き書店員大賞2019』文庫本部門第1位[7]。

タイトルは、言葉が意味を失った(詠唱魔法が効かない)、七つの魔剣が支配する、一足一杖の間合いの世界という意味が込められている

Wikipediaより引用

読んだ感想

世界設定は完全にハリポタです。

 

ですが、メインはまったく別物、ボーイズミーガールにして殺し愛、推理からハードボイルド○劇まで含む食べ放題バイキング作品!! 作者が有名なこともあり購入。序盤から骨太の物語で読者を魅了する、堂々たるもの。

世界観はありがちなものの、文章が丁寧で、とにかく巧い。

 

お話としては魔法あり剣戟ありの学園バトルもの、キャラの心理描写も含めて作り込まれていることが感じられ、好感触。

学友と共に先輩からの洗礼を乗り越えたり、教師からの試練を跳ね除けたり、闘技場で魔物と戦ったり、一巻から既に波乱万丈の物語を予想させる展開。終盤での事件解決はとある先輩との一騎打ち、バトルシーンは臨場感が溢れドキドキハラハラさせられる名文。

しかし正統派ファンタジーかと思いきや、最後の最後にどんでん返しが待ち受ける、これには賛否両論があるでしょう。

ここまで欠点らしい欠点がないのにも関わらず、評価が星三な理由はここに尽きる。

 

それまで王道ストーリーだっただけに、いい意味でも悪い意味でも、驚愕を隠せなかった。

 

今はただ次巻を待つばかりです。

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。